自然の驚異について

query_builder 2016/06/20
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本日もアパートの通路清掃を行いました。先月かなりきれいにしたつもりでしたが、もうかなり砂埃が溜まっていて、手すりもかなり汚れていました。
やってもやってもまたすぐによごれてしまいます。少しでも風が吹けば砂埃を運んで来るからです。

草取りについても同じことがいえます。
つい一週間前に草を取ったのにもう伸びている。頭にくると同時に自然の驚異というものを感じてしまいます。

屋外の作業は毎日が自然との闘いです。
埃と闘い、草と闘い、虫と闘い、暑さ寒さとも闘う。闘うという意味は戦うとは違います。戦うというのは競争することを意味するので、必ず勝ち負けが存在します。一方闘うという言葉には勝ち負けはありません。

極論を言えば闘うというのは自己との闘いを意味します。
相手が草であっても、虫であっても、最終的にはすべて自分との闘いになるのです。

そしてその闘いが私たちが仕事を通して目指すことの自己実現につながるのではないでしょうか。


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